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自己犠牲は持続不可能な一時的な偽善。自分たちをすり減らさない、私たちが考える「本当の利他」とは。

2026年6月17日

自己犠牲は持続不可能な一時的な偽善。自分たちをすり減らさない、私たちが考える「本当の利他」とは。




こんにちは。ハーツネクストの畑です。


仕事をする上で、「顧客のために」「チームのために」など、他者への貢献を求められる場面は多くあります。

もちろん、ビジネスである以上、自分たちの都合だけではなく、他者を満足させて初めて利益が生まれます。


ここで、思い浮かぶ疑問があります。


「他者を満足させる」ために、自分たちの欲求や利益を犠牲にすることはどうなのか?

・相手が喜んでくれそうだから、残業してでもなんとかしないと

・利益は出なくてもいいから、お客様が困ってるからまず解決しないと



「自己犠牲的利他」は、いつか必ず見返りを求める


他者のために動くとき、多くの方が陥る罠が「自己犠牲的利他」です。「チームのために、自分がやればいい」「自分がやりたいことよりお客様のために働こう」というスタンスです。

一見すると、素晴らしい心がけのように見えますが、このような考え方は長続きしません。自分をすり減らして我慢を続けていると、必ずどこかで「自分はこれだけやっているのに」という不満や、見返りを求める感情が出てきます。結局、どんどん疲弊し、モチベーションが下がり、最後にはネガティブな空気を撒き散らします。


自己犠牲的利他を続けた私の経験


かつての私は、「お客様のためなら残業はいくらでもできる」「自分が我慢すれば上手く進む」と本気で思っていました。寝る時間を惜しんで自分をすり減らし、限界を超えて走り続けた結果、体調を崩しました。自分の体という限界にたどり着いたとき、結果的に、他の方に迷惑をかけました。企業であれば、利益を度外視して持続することは不可能です。自己犠牲的利他は、持続不可能な一時的な偽善です。


目指すのは「自己中心的利他」である


私たちが目指す働き方は、「自己中心的利他」です。自己中心的、と聞くとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、「自分や会社が本当にやりたいこと、夢中になれることをやり続けた結果、それが自然と周りの人や社会の課題を解決し喜ばれる状態」を指します。

「誰かのために」と我慢するのではなく、自分や会社が「これをやりたい!」という情熱を元に動く。


【2つの利他の違い】・自己犠牲的利他:「(本当はやりたくない、損するけど)あなたの為にやってる」= 疲弊・不満・継続不可・自己中心的利他:「(自分のやりたいという気持ちで)夢中でやっていたら、あなたの為になった」= 熱狂・やりがい


自分がワクワクして夢中になっていることが、そのまま誰かの役に立ち、感謝され、結果的に会社の利益にもなる。こんな働き方ができたら、毎日が夢中で楽しくなります。


自分の「自己中心」を社会の価値へ


「自分に余裕ができたら、人に優しくしよう」などと、いつ来るかもわからないタイミングを待つほど暇ではありません。

自分の「これが得意」「これをやり遂げたい」という自己中心的なエネルギーを最大限にする。それを自分の中だけではなく、泥だらけになりながら「他者への価値」に変換する。


自分がやりたいことを、誰かのために使い続ける。そんな「自己中心的利他」の感覚をつかめたとき、仕事は「やらされる作業」から「やりたい仕事」に変わります。


持続しない自己犠牲は不要です。自分のやりたいことと社会への貢献を重ね合わせ、泥臭く突き進める。そんな風に楽しめる方からのご応募を心よりお待ちしております。




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