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2026年5月13日
畑昌志の分析志向|もらった恩は返さなくていい。「Taker」ではなく、チャンスを渡せる「Giver」へ。

こんにちは。ハーツネクストの畑です。
突然ですが、「恩送り」という言葉をご存じでしょうか?「恩返し」なら知っています、という方も多いと思います。
例えば、面接をしていると、「入社したら、一日でも早く御社に恩返しができるように頑張ります」と語ってくれる方がいます。その気持ちは嬉しいですし、頼もしいとも感じています。ただ、私はいつも本音として、「恩は返さなくて良いから、次の誰かに送ってもらえると嬉しい」と思っています。
本日は、組織の成長において大切にしたい価値観の「恩送り」の精神についてお話しします。
気合のみの私に「チャンス」をくれた人たち
前職時代、若かった私には特筆すべきスキルや経験も少なく、唯一あったのは「絶対にやり切る」という気持ちだけでした。そんな私に対し、実力以上のチャンスを与え、重要なポジションを任せてくれた方がいました。そのプレッシャーの中で、知識ゼロから必死で事実と向き合い、泥臭く食らいつき続けた結果、最終的には取締役というポジションまで任せていただきました。そして今、人材業界未経験で飛び込んだハーツネクストでも、私は全く同じ景色を見ています。業界未経験だろうが、営業未経験だろうが関係ありません。「やり切る想い」と「覚悟」さえあれば、この会社はチャンスを作り出すことができます。私自身、現在進行形で圧倒的なトライの機会を与えられ、もがきながら自分の地力を磨いている真っ最中です。
「恩返し」という自己満足
何とかして、受けた恩を返したい。そんな風に思っていました。しかしある時、それが誤りであることに気づきました。私にチャンスをくれた人たちは、遥か高いステージで戦っていて、私がどれだけ成長しても、直接「恩返し」をして対等になることなどは到底できません。
そして何より、私からの見返りなど求めていませんでした。「こいつなら何とかしてくれるだろう」という未来の可能性に対して、惜しみない投資をしてくれていただけで、恩を直接返そうと思うこと自体が、私の自己満足でしかないと思い知らされました。
「恩送り」という感謝
もらった恩の唯一の報い方は、自分がもらったチャンスや熱量を違う人に送る(恩送り)ことだけです。それは、単純に学んだことを伝えるのではなく、相手から「正解を教えてもらう」という甘えを断ち切り、自分できっかけを作れる力をつけることです。
「どうすればいいですか?」という質問に、手取り足取り答えを教えるのは簡単です。しかし、それでは「自らの頭で考える力」を奪うことになります。成長は会社から与えられるものではありません。だからこそ今いる仲間や、次に出会う仲間に一切の妥協なく「高い基準」を求め、事実と向き合わせる。自分たちでやり切りたいと思える環境を用意し続けることが、私たちができる恩送りだと考えています。
「Taker」ではなく「Giver」へ
常に教えてもらうだけの受け身の精神では、ハーツネクストに合いません。もちろん、会社や先輩社員から吸収すべきことはたくさんありますが、その恩をその相手に返す必要はありません。現場で圧倒的な結果を残し、次は新しく入ってくる後輩や仲間に、「プロの基準」や「チャンス」を渡せる人になることです。
「恩返しは、過去への清算」「恩送りは、未来への投資」
自分たちが受け取った熱い思いを、たくさんの方につないでいく。そんな想いに共感いただける方からのご応募を、心よりお待ちしております。
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